野菜の重要性

お肉ばかりではなく野菜も食べましょうと、小さい頃から言われ続けておりますので、野菜は体によいという事は、間違いないと思います。しかし、なぜ野菜を食べなければいけないのかを、きちんと説明することができないという方も少なくありません。野菜をなぜ食べなければいけないのかといった理由は、実はとても簡単です。

野菜には、身体の調子を整えてくれたり、病気から守ってくれる成分が豊富に含まれているからです。例えば、野菜に含まれているビタミン類、ミネラル、食物繊維、リコピン、アントシアニンなどは、日本でも大きな問題となっている糖尿病や動脈硬化、高血圧、高尿酸血症、肥満、大腸がん、循環器病などの生活習慣病を予防する効果があります。これらの病気は、戦前にはあまり見られませんでした。

もちろん生活水準やライフスタイル自体が大きく変わっておりますので、単純に比較することはできませんが、食生活が急激な欧米化をしたことによって、野菜中心の食生活から、動物性食品のお肉や乳製品などを摂取する量が増えたり、油脂類の摂取する機会が増えております。そのため、野菜の摂取量が大きく落ち込んでいるのです。

しかし、老後まで健康に若々しく生きていくためには、積極的に野菜を献立に入れていくことが必要になってきます。こちらでは、今まで野菜を意識して食べてこなかったり、食生活が乱れていると自覚している方のために、野菜を意識した栄養バランスのとれた食生活をおくるコツをご紹介していきます。